
北陸遠征せどり旅
前回の旅
北陸遠征の前編は、こちら☟
金沢の観光地 近江町市場
まちのり

金沢城公園をあとにして向かったのは、近江町市場。
兼六園・金沢城公園・近江町市場は、すぐ近くなので、散歩しながら行ける距離です。
街並みを楽しみながらお腹ペコペコにして行きましょう。

ところでこのあたりには、まちのりというスペースが存在します。
まちのり、というのは、自転車をレンタルできるんですが、驚くべき仕組みは、まちのりのAという場所で自転車を借りたら、今度は、まちのりのBという場所で返してもいいし、Cという場所で返してもいいんです。
面白いですよね。
近江町市場

さて近江町市場へやってきました。
賑わってますね~。
右も左も、海鮮のお店が並ぶアーケード街。
何がいいカニ~?

カニ?
いや、カニは高いカニ。
まるで初めて都会へやってきた、おのぼりさんのようにあたりをきょろきょろと見渡しながら、品定め。
一度ここにしようか!と決めたけど、ここはキープかな、と思ってまたぐるぐると他のお店を周って、やっぱりあのお店がいいんじゃないかと、戻りました。
頼んだのは、「海鮮丼」。

とっても美味しかったです(*^▽^*)
こういう観光地に来ると、なんでも基本は高いです。
しかし高い物が美味しいのは当たり前。
いかに安く美味しい物を見つけるかが、大事!
なんだか、せどりみたいですねw
その後は、金沢付近のブックオフを周り、また同じ宿に泊まりました。
富山のブックオフ
北陸遠征3日目、最終日。
朝から富山県に一直線。
まずは、お安いお店に到着。

100円の本が、半額の50円か~、いいね、なんて思ってたら、50円の本も発見!
ん!?50円の本も半額になるのか?
思わず店員さんに聞きに行く僕。
「あの、あそこの100円以下半額の本は、50円やったら25円なんですか?」
「そうですよ」
マジか!すげえな。

ここの本全部かよ!
このお店は、プロパー棚(110円以上の棚)は高くて仕入れ対象外でしたが、この半額コーナーは、そこそこ仕入れました。
こういう激安の棚は、安いからいっぱい仕入れられそうなんですけども、セットにしても安い価格の前半巻が多いです。
仕入れても価値がない本が多いんですが、その中からたまにお宝を発見します。
マイナーなコミックがねらい目かもしれません。

そしてブックオフへ。

セット本せどらーなら、いわずもがな、天上の虹。
せどりをやり始めてから、少女コミック好きになったなあ~。
読みはしないけども。

遅めの昼食は、8のつくラーメン屋さん。
関西では見かけないけど、この地域では結構見かけました。

惡の秘密基地のようなブックオフ!
以前、紹介されてて一度来てみたかったんですよね。

こちらのコーナーでいいセット本を発見。
出品してすぐ売れてくれました。
その後は、別の古本屋さんへ移動。

セット本が安い!

膨大な量のセットがありました。
いい物をいくつか仕入れました。
そしてあたりはもう真っ暗。
そのまま和歌山まで一直線に帰りました。
北陸遠征、お宝もそれなりに仕入れられて、観光もできて満足でした。
ではでは(^^)/
以前、北陸に観光に行ってきました。
今回は、その後編。
金沢と富山。
もちろん仕入れもやってきましたよ~。