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ブックオフせどりは、ところてん(値下げ)が仕入れやすい
ブックオフせどりのポイント
ブックオフは、本せどりをするなら、一番仕入れやすいです。
値札シールを見れば、値札をつけた時期、値段を下げた時期が、だいたい分かるようになっています。
ブックオフで働く店員さんが誰でも分かるように仕組み化されているので、僕ら、せどらーも簡単に情報を得ることができます。
ところてん(値下げ)とは
ブックオフでは、ところてんという言葉が、よく使われます。
意味は、「値下げ」の事だと思ってください。
ブックオフは、一般のお客さんから仕入れ(買取)をした本を、店舗の本棚に並べて商品化したり、ヤフオクなどネットで出品しています。

僕ら、本せどらーと同じような流れです。
本棚に並べた本がすぐに売れればいいのですが、なかなか売れない本が出てきます。
ブックオフの本棚のスペースにも限りがあるので、ところてんをして、早く販売しようとします。

ところてんは、このように値札シールが2枚以上貼られているので、すぐに分かります。
この本の値札は、最初937円でしたが、500円になり、今は320円になっていました。
仕入れ値が937円から、320円に下がれば、仕入れ対象になる本が数多く出てきます。
ところてんを探してからの仕入れが効率的
ブックオフで本せどりをする場合は、ところてんをやってるかどうか?というのをチェックしてからリサーチするやり方が、とても効率的です。
店内に入って、単行本や雑誌のコーナーで、サッサッと数冊ずつ、値札をチェックしていきます。
値札シールが何枚も貼られてる、ところてんを発見できたら、その棚からリサーチしていきます。
ところてんを発見できれば、一気に大量仕入れができるチャンスです。
ところてんがされるタイミング
ところてんがされたタイミングですぐにリサーチできれば熱いですよね。
ところてんがされる状況は、在庫が棚に入らない状態や、早く販売して売上を上げたい時などでしょうか。
週末に買取をたくさんした翌日の月曜日や、店員さんが多い時間帯の夕方(シフト交代の時間帯)などに、たまに見かけます。
補充の時間帯と似てますね。
ところてんがされやすいお店
ところてんがされる頻度は、お店によってずいぶん違います。
よくするお店もあれば、滅多にしないお店もあります。
よくするお店は、買取がとても多いお店です。
買取が多いか少ないかは、レジの中を見れば分かります。
レジの中が、大量の本で埋まってたら買取が多いお店です。
レジの中がきれいに片付いてたら、買取は少ないです。
また店員さんが忙しくしてるお店も買取が多い特徴です。
ではでは(^^)/
本せどりに関するご質問などは、こちらまで。
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ブックオフせどりでは、ところてんを見つけて仕入れる方法がとても効率的です。
今日は、ブックオフのところてんについて解説します。