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同行君とは?

同行君とは、いとらーさんが開発したツールです。
他に、全巻君というツールもあります。
同行君には、大きく4つの機能があります。
①リサーチ機能
②トレンド機能
③ランキング機能
④値上がりメール
同行君の使い方を徹底解説!
では早速使い方の解説をしていきます。
リサーチ機能

まず同行君のトップ画面の一番上に、店舗サーチと書いてて、少年コミックスから、DVD日本のTVドラマとずらっと並んでます。
ここで、まずは大人コミックスを選択してみましょう。
すると次の画面になります。

150000位と書いてあるのは、Amazonのランキングの事です。
15万位内までのコミックを表示しますよ、という事です。
<仕入れモード>
の下に、通常時と書いてあるのは、1冊110円で仕入れる場合です。
本全品20%オフなら、20%、半額セールなら、50%オフにチェックを入れましょう。
<表示モード>
の下に、レーベル別となってるので、ここはレーベル別の方が見やすいと思います。
レーベル別というのは、出版社別ということです。
その下の利益率〇%以上色付けと書いてます。
ここは、例えば30%以上に表示にすれば、30%以上の本が青く表示されます。
その下の利益商品のみ表示にチェックを入れれば、利益商品のみが表示されます。
こんな風になります。

おススメの設定
①Amazonランク15万以内
②利益率30%以上
③利益商品のみ表示
にすると、効率よく仕入れ対象の本が見つかります。
半額セールや古本市場での仕入れは、<仕入れモード>を50%オフにして、仕入れに行く前に、見てから行く、または同行君片手に、棚を順番に見ていくのがおススメです。
50%オフ設定では、このように利益商品は、赤色に色付けされます。

コミックだけではなく、活字文庫や児童書なども網羅されてるところが、嬉しい。

トレンド機能
同行君の2番目の機能のトレンド機能。
これは、トレンド商品を知るための機能です。
トレンドと言えば、パッと思いつくのは、コミックのアニメ化や映画化、ドラマ化などでしょうか。
しかしメジャーすぎるトレンドは出品者が多すぎてあまり上がってこなかったりします。
また、トレンドを毎回予測するための情報チェックもなかなか大変です。
そこで、トレンドの値動きをしているものを仕入れてしまおうという機能です。
百聞は一見にしかずで、早速見ていきましょう。
まずは、トレンドサーチのボタンを押します。

そして、先ほどのリサーチ機能と同様に、15万位内、利益率30%以上で検索するとします。

すると、例えば、こちら。
ラッキーマンというコミックが表示されました。
この画面を見てください。

出品者が、30人から10人に減っていて、価格が2500円から4000円にあがってます。
これは何故あがってるか理由は分かりません。
しかしトレンドの場合は、こういう動きをします。
出品者が少なくなってきて価格があがってきます。
これを見たら、「お!このコミックを仕入れたらいいのか!」と実際にお店に行って仕入れるだけの事になります。
コミックだけでなく、DVDも対象です。

ランキング機能

ランキング機能は、Amazonランキング順に並んでます。
どういう商品が人気なのか見ることができます。
値上がりメール機能

毎日夜23時すぎに、昨日より値上がりした商品の情報がメールで届きます。
同行君にログインすることなく、メールを眺める事ができて便利です。
これで、おや、このコミックはあがってるなぁって分かったら、全巻君でチェックします。
セット本せどりには必要?
さて、この同行君は、セット本せどりに必要なのかという点。
まず、必須レベルではありません。
全巻君は、必須レベルです。
僕の中では、同行君は、なくてもできますが、あるとすごく便利というものだという認識です。
では、あると便利なタイミングをお伝えします。
初心者さんのリスト取得
セット本せどりというのは、再現性がすごく高いせどりです。
「この本探してきてー」と言えば、「あ!あった!」というようなレベルです。
もちろん、めったにないような本もあります。
しかし、どこにでもあるような本を高く販売できると知らなければ、素通りしてしまいます。
その結果、お店に行っても何も仕入れられなかった。。。
という事になります。
初心者さんとベテランの人の違いは何かと言うと、知識・経験です。
経験は一気にうめることはできませんが、知識は、すぐに取得できてしまいます。
早い話リストを購入する事です。
高く売れるリストを知ってるか知らないかだけの違いです。
トレンド予測
トレンド商品を把握することで、いつもよりいい利益を出すことができます。
マイナーな本のトレンドまで把握することはなかなか困難です。
しかし、同行君なら、それが毎日の値上がりメールでも把握できるので、隙間時間に眺めるのをおススメします。
弱点のジャンル克服に
男性の方は、女性コミックは苦手という方は多いですし、マイナーなコミックは、とっつきにくいです。
そういうコミックの弱点克服のためにもおススメです。
コスト面から見る使用期間
こんな便利な同行君ですが、コストは、と言うと、毎月12000円かかります。
結構高いな、、、と思うでしょう。
そこで、ずっと使い続けるのではなく、2・3か月使用して、たっぷりとリストを取得してしまうという事をおススメします。
そうすると、2、3万円で2,3か月たっぷりリストの勉強ができます。
高いとみるか安いとみるかは、人それぞれです。
例えば、1日働いて、1万円の給料を得ているとします。
すると、3日働けば、3万円になるわけなんですが、たった3日で、これほど膨大なリストを取得できるでしょうか?
全頭検索といって、片っ端から棚という棚の本をリサーチされるガッツある方なら、不要かもしれません。
そうでなければ、一体この膨大な本のどこからリサーチすればいいの???
と、ずっと悩み続けて、せどりを始めて1か月経ったけど、全然ダメじゃないか、と辞められるなら、一度手に取ってみては、いかがでしょうか。
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僕から、お申込みを頂きましたら、使い方などアドバイスさせて頂きます。
よければ、同行君をお申し込む前に一度ご連絡ください。
ご連絡先は、こちら☟

ID 「 @viy9662k 」 で検索頂いても大丈夫です。
同行君は、僕も使用してますので、もし使ってて分かりにくいな、という事があれば、サポートさせて頂きます。
ではでは(^^)/
今日は、同行君の使い方を解説します。
同行君?何それ?
という方にも分かりやすく解説したいと思います。