本せどりは売れないし稼げない?売れるように対策しよう!

まもる
こんにちは。まもるです。

仕入れた本売れてますか?

なかなか売れないよ~、という方は、この記事を参考にしてみてください。

本せどりの売れないし稼げないという悩み

本せどりは、売れないという悩みがつきもの

本せどりは、販売する前に本を仕入れなければいけません。

仕入れた本がなかなか売れないと悩みます。

僕も、本せどりをずっとやってますが、この悩みは今でもあります。

初心者の頃よりは、だいぶ少なくなりましたが、「売れにくいな~」と思う事は、あります。

仕入れた本が売れないと稼げない

・資金が減る

・在庫スペースが増える

・モチベーション低下

本の仕入れには、仕入れ資金がかかりますから、売れないとお金が減っていきます。

仕入れ資金を回収できず、キャッシュフロー(お金の流れ)が悪くなります。

仕入れのための資金がなくなると、仕入れができなくなり、入金もなくなります。

商売として成り立たなくなります。

また、売れない本を自宅に保管する事になるので、在庫スペースがその分必要になります。

売れない本ばかり保管するのは、自分にも家族にもストレスになります。

その結果、売れないから稼げないし、ストレスが増えるだけ、という事で本せどりを辞めてしまう方も出てきます。

そうならないために、しっかり対策をしていきましょう。

売れるように対策しよう

在庫を増やす

本がなかなか売れないという方は、在庫がとても少ない方が多いです。

本せどりを始めて間もない方だと、在庫が少ないから売れにくいです。

安定して月5万とか10万円以上稼ぐには、500冊~1000冊ぐらいを目安に増やしてみてください。

500冊仕入れると言っても、1冊1000円の本なら50万円必要ですが、200円の本なら10万円で仕入れられます。

資金が少ない方は、110円や200円などの安い本を大量に仕入れる本せどりから始める事をおすすめします。

仕入れ基準を見直す

売れない時は、自分の仕入れを見直す、いい機会です。

売れにくい本を仕入れてしまってはいないか、チェックしましょう。

自分も、何故こんな本を仕入れてしまったんだろう、と反省した事が何度もあります。

仕入れては反省を繰り返し、少しずつ仕入れ上手になっていけばいいですよね。

評価を増やす

本せどりを始めて間もないころは、評価も少ないです。

評価が少ないと売れにくいので、まずは評価を増やしましょう。

購入者の立場になってみると、評価が少ない出品者よりも、いい評価が多い出品者からの方が心理的に購入しやすいです。

損益分岐点を知る

仕入れた本は、どれだけしっかり仕入れをしても、売れ残りは出てきます。

売れない本を0にするのは無理ですから、どれだけ売れれば利益がでるのか確認してみましょう。

例 200円の本を100冊仕入れて、1冊平均の入金額が500円で販売できた場合

この場合、仕入れ資金は2万円なので、40冊売れれば赤字にはなりません。

あとは、売れた分だけ利益になります。

一度紙に書いて、自分の仕入れを数字で把握してみると、仕入れ基準の見直しに役立ちます。

利益率が低くなる程、売れ残りが出ると利益が出にくくなります。

価格改定

本の価格は、常に変動してるので、価格改定をしないと売れにくくなります。

手動で価格改定をしていると、とても面倒で時間もムダにしてしまうので、価格改定のツールを使います。

僕は、プライスターという価格改定を自動でしてくれるツールを使用しています。

他販路で売る

本は、Amazonで販売するのが売れやすいですが、ヤフオクやメルカリでも売れます。

Amazonで出品してても、なかなか売れにくい本は、一度他販路で出品してみるのもいいですよ。

損切り

仕入れた本を売りきるために、価格を下げても全然売れない本は、損切りしましょう。

自分は、ブックオフで処分してます。

売れない本をずっと自宅に保管していると、お金にならないですし、在庫スペースも取ります。

損切りして、在庫スペースを確保して、新しい在庫を仕入れましょう。

高利益本は残す

損切りをするといっても、古い在庫を全て処分するわけではなく、利益が大きい本は長く保管しています。

売れにくい本というのは、価格を下げてもなかなか売れません。

半年、1年近く経ってようやく売れたなぁ、という本もあります。

利益が400円や500円なら、さっさと処分した方がいいですが、利益が2000円を超えてくるような本になると、長期保管もありだと思います。

200円が1年で2000円になるような、10倍もお金が増える方法なんてなかなかないですからね。

在庫スペースが確保できるなら、高利益本は長く保管する方法もいいですよ。

安い本に時間をかけ過ぎない

売れるようにする事は大切ですが、安い本に時間をかけ過ぎないようにしないといけません。

「薄利多売」 という言葉がありますが、利益が小さい本は、大量に売る事で成立します。

1つ1つ写真をつけたり、梱包を丁寧にしすぎたり、売ることを意識しすぎて、400円の本に1時間も2時間もかけてしまうのは時間のムダです。

お金と同じぐらい時間も大事にしましょう。

悩んでる時間はムダ!行動しよう

なかなか売れないとモチベーションが下がり気味になりますが、何もせず悩んでても何も解決しません。

時間が過ぎていくだけです。

それよりも自分にできる行動を少しずつやりましょう。

在庫スペースや資金を増やしたり、価格改定をして売れやすくします。

どうしても悩んでしまう、という方は悩む時間を決めてしまいましょう。

自分のおすすめの悩み時間は、仕事中と、ビームを打ってる時間です。

まとめ

・在庫を増やす

・仕入れ基準を見直す

・評価を増やす

・損益分岐点を知る

・価格改定をする

・他販路で売る

・損切りをする

・高利益本は残す

・安い本に時間をかけ過ぎない

・悩んでる時間はムダ!行動しよう

ではでは(^^)/

本せどりに関するご質問などは、こちらまで。

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