「失敗したらどうしよう?」
本せどりを始めようと思ったあなた。
必ず1度はこう思うでしょう。
しかし、心配になる気持ちも分かります。
「仕入れた物が売れなかったらどうしよう」
「何から用意すればいいの?」
今日は、本せどりに必要な備品と初期費用を3ステップで解説します。
Contents
なぜ、3ステップなのか?
僕自身「貧乏性」ですw
できるだけ損したくありません。
なので、なかなか自己投資できずにいました。
でも、せどりは、ビジネスなので自己投資をしたほうが収入があがるのが早いです。
しかし、いきなり何万円も払うのはこわい、という気持ちも分かります。
そこで、無理のない3ステップにしてみました。
ガンガンいける人は、一気に3ステップまでいってしまって問題ありません。
でも、いきなりあれもこれも、と考えると、
面倒くさくなってしまって辞めてしまうかもしれません。
最初は、資金もやることも極力減らしてみました。
第1ステップ
ネット回線・パソコン・プリンター・スマホ
本せどりに最低限必要な設備です。
安くても問題ないですが、パソコンはあまり低価格だと、動きが遅いです。
検索アプリ
スマホにアマコードなどをインストールして、ブックオフで検索してみましょう。
封筒・ハサミ・セロハンテープなど
最初は100均で買えますが、割高なので、ある程度売れてきたら、ネットでまとめて購入するほうが格安です。

プチプチ
これも、後々はネットで購入すれば安いですよ。

シールはがし
スプレータイプは、臭いし飛び散るので塗るタイプのほうがおすすめです。

クレジットカード
仕入れや備品の購入は、クレジットカードで決済すると、ポイントが貯まるのでおすすめです。
僕は、ネット回線・スマホ・ETC・仕入れ・備品・ガソリン代など、ほぼほぼクレジットカードです。
結構ポイント貯まっていいですよ(*^▽^*)
それと、もう1つメリットがあって、
「領収書をなくしたことないですか?」
クレジットカードで決済すると、明細が出せるので便利ですよね。
クレジットカードは、楽天カードがポイント還元率が高いので、僕も使ってます。
第2ステップ
本棚
本棚がないと、売れた本を探すのに時間がかかります。
僕は最初カラーボックスを使ってましたが、スペースを取るので、本専用の本棚がいいです。

バーコードリーダー(検索用)
ブックオフで検索するのに、なくてもできますが、ないとめちゃくちゃ効率悪いです。
なるべく早く購入した方がいいです。
新品だと、3万円もしますが、中古で十分です。
僕は、Amazonで6000円で買いました。

バーコードリーダー(出品用)
こちらのバーコードは、コンビニとかスーパーでよく見かけるのに似てますね。
出品するときに、手打ちでJANコードを入力すると遅いので、これもあると便利です。
こちらは、2000円とか3000円ぐらいの値段なので、買っておいたほうがいいですね。

出品・価格改定ツール
プライスターは、月5000円かかりますが、メリットが大きいです。
出品が早いのもそうですが、価格改定が自動なのでおススメです。
在庫が100冊ぐらいを超えてきたら、導入をおすすめします。
価格改定と聞くと、値下がりのイメージですが、高値売りにも便利なんです(*^▽^*)
第3ステップ
せどりの教材・勉強会・コンサルなど。
僕自身、せどりの教材、コンサルに投資して、よかったです。
せどりの教材とかは、ゲームで言えば攻略本みたいなものです。
なくてもゲームはできますが、右に行っていいか左に行っていいのか、あちこちウロウロして時間を使います。
攻略本があれば、寄り道せずに稼げるようになりますよ(*^▽^*)
最近売れた本

200円→1265円
スピリチュアル系の本は、売れます。
ではでは(^^)/
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