
目次
本せどりの配送方法は?
本せどりの自己配送の方法
配送方法は、FBAを除けば、
・特約ゆうメール 約100円
・レターパックライト 370円
・レターパックプラス 520円
・特約ゆうパック 611円~
を使ってきました。
なかでも、特約ゆうメールは、送料が安いので、一番使ってきました。
自己配送のほとんど特約ゆうめーるです。
自己配送 VS FBA
「せどりと言えば、FBAでしょ?」
という声が聞こえてきそうですが、本せどりで雑誌や単行本の場合、自己配送を使ってる方は多いと思います。
僕もその一人。
何故かと言うと、自己配送の方が利益率がいい場合が多いんです。
例えば、雑誌や単行本を1冊仕入れて、200円で仕入れて、800円で売るというような場合、自己配送の方がAmazonの手数料がずっと安いです。
FBAだと手数料が高くて、利益が小さい。
それに、本1冊なんかだと、FBAの納品よりも、自己配送の方が作業が速くて楽。
なんせ封筒に入れるだけですからね~。
ぶ厚いセット本や、高単価の本はFBA向きなんですけれども。
そんな事情があって、安い特約ゆうメールを多用してきました
しかし、『Amazonから重要なお知らせとして、追跡可能率を95%にしてください。』という通知がきました。
それから、2000円以上の発送は、主にクリックポストを使っています。
詳細は、こちらの記事で書いてます☟
Amazonの追跡可能率導入で、本せどりの自己配送は、どうなる?
追跡機能
「ところで、追跡可能率とは?」
有効なお問い合わせ番号が付いてる配送の割合の事です。
つまりは、追跡機能つきの配送サービスです。
今まで使ってる中で、レターパックやゆうパックは追跡機能はついてます。
しかし、特約ゆうめーるには、追跡機能はついてません。
それで、レターパックより安いサービスのクリックポスト初めて使ってみました。
クリックポストのやり方を解説
クリックポストとは?
クリックポストは、日本郵便の配送サービスで、送料が全国一律198円です。

幅 9㎝~25㎝。
長さ 14㎝~34㎝
厚さ 3㎝まで
重さ 1㎏以内
個人的には、重さがネックです。
1㎏というと、大きな雑誌だと、たまに1㎏超えるのがあります。
超えた本は、レターパックですね。

よく仕入れるアニメ雑誌を置いて入るか確かめてみました。
サイズは問題ないです。
あとは重量ですね。。。

はかりがあったほうがいいですね。
クリックポストを使ってみた
クリックポストを使ってみました。
まずは、利用者情報の登録。
日本郵便のHPからクリックポストを選択して、登録。
自分の住所や名前、メルアドなどを登録します。
そして、実際に配送する物の宛先を入力。
(Amazonの注文画面から、コピペが速いです。)
支払いは、クレジットカードを選択できます。
そして宛先ラベルを印刷したら、封筒に貼ります。

そして、Amazonの注文管理画面で、お問い合わせ番号を入力。

そして出荷通知。
これでOK。
初めてなので、ゆっくりしましたが、これで10分程。
次からは、もっと速いですね。
所感
特約ゆうめーるに比べて、送料が100円増し。
また、重量が1㎏超えてたら使えない。
薄利多売は、ちょっと厳しくなりそうですね。
仕入れの時に、サイズと、持った時に、だいたいの重量から、仕入れ判断する必要があります。
しかし、ポスト投函できるので、郵便局に行く必要がない、平日・土日関係なく、時間を問わず出荷できるのは、ありがたいです。
ではでは(^^)/
本せどりに関するご質問などは、こちらまで。
ID 「 @viy9662k 」 で検索頂いても大丈夫です。
今日はクリックポストのやり方を解説します。
ずっと特約ゆうめーるを使ってきたので、クリックポストは初めて使いました。
登録は、簡単でしたよ。