「はぁ~、全然売れないよ」
仕入れ基準があやふやだと、なかなか売れません。
僕も、最初は、仕入れ基準がテキトーでしたw
そのため、なかなか売れなかったり、利益が少なかったり。
今回は、仕入れ基準と、仕入れる本の目安を書いてみました。
ご参考にどうぞ(*^▽^*)
Contents
仕入れ基準
あくまで目安を書いてみました。
ランクがかなり良かったら、利益が少なくても仕入れたり、かなり利益があれば、少しランクが悪くても仕入れたりします。
仕入れのバランスは、こちらもご参考にどうぞ↓
売れる物を仕入れる
そもそも、売れない物を仕入れたら、売れません。
売れる物を仕入れましょう。
本せどりが、非常にリスクが少ないビジネスなのは、売れると分かっている物だけ仕入れるからです。
・Amazonランク60万位内
ランクは、現在のランクと、平均ランクがあります。
平均ランクを見てください。
アマコードプロの期間6か月以内で、12回以上売れている物を仕入れる
・出品者が多すぎない
20人以下が目安
Amazonランクが高くても出品者が多すぎると、価格が下がりやすいので、少ないほうがいいです。
きれいな物を仕入れる
・「非常に良い」 で売れる本を仕入れる。
非常に良いで売れれば、可が最安値1円で出品されてても、1000円とか高値で売ることができます。
中古の場合、可・良い・非常に良い・ほぼ新品
の状態があるけど、、可を仕入れると安値にしないといけないし、
クレームにもなりやすいので、きれいな本を仕入れましょう。
・付属品がそろってる物を仕入れる。
(CD・DVDつきか?ポスターつきか?)
付属品がそろっていれば、出品コメントにも書きましょう。
付属品に価値がある場合は、差別化できますよ。
利益率が高い本を仕入れる
どんなに仕入れ基準を厳しくしても、売れ残りは必ず出ます。
仕入れた本の利益率が低すぎると、不良在庫が利益を圧迫します。
仕入れ値の4倍以上で売れる物を目安に仕入れてみてださい。
例えば、200円→800円以上で売る。
そうすれば、仕入れた本の半分売れれば元は取れるので、
まず損はしません。
どんな本を仕入れればいいの?
ブックオフに行ってみて、たくさんの本を眺めて、
こう思いますよね。
「いったいどこから見ればいいのか?」
まずは、特定の棚に特化すべきです。
最初からあれもこれも調べるよりも、今日はここ、明日はここ、
という具合でちょっとずつ調べていけばいいと思います。
200円以下の本
まずは、単価が安い本を仕入れてみましょう。
売れ残ってもリスクは少ないです。
売れ始めたら、少しずつ単価の高い本も仕入れていきましょう。
定価が高い本
基本、中古は新品より安くしないと売れません。
だいたい新品の半額より少し高いぐらいが中古の価格の目安です。
ということは、定価が1000円と定価が3000円の本では、どちらが高く売れるでしょう?
普通は、定価が3000円のほうが中古の価格も高いです。
なので、定価が高い本から調べましょう。
専門書
専門書は、全体的に定価が高いです。
本のタイトルを見て難しそうな本だな、と思ったら、調べてみましょう。
メジャーな本よりマイナーな本
メジャーな本は、発行部数が多く1円本が多いです。
マニアックなタイトル、聞いたことない言葉がタイトルだったら調べてみましょう。
Amazonでは、こんな本誰が買うねん?っていう本が結構売れますよ(*^▽^*)
好きなジャンル
まずは、自分の好きなジャンルの本を調べてみましょう。
アニメが好きな人はアニメ。
料理が好きな人は、料理の本。
自分の好きなジャンルだと、調べるのも苦にならないですよね。
仕入れた本を見れるのも楽しみの1つです( *´艸`)
最近売れた本

200円→1200円
専門書っぽい本は売れます。
ではでは(^^)/
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