
目次
本せどりの初期費用は、いくら?
本せどりに必要な環境を作ろう
・ネット環境 月5000円ぐらい
・パソコン 5万円~
・プリンター 1万円~
・本棚 2000円~
・梱包用品 2000円~
・古物商許可証 2万円ぐらい
・バーコードリーダー 1万円~
本せどりは、ネットで販売するので、自宅にインターネットができる環境が必要です。
ネットの契約と、パソコンや、注文書を印刷するプリンターが必要です。
それから仕入れた本を管理しておく本棚が必要です。
梱包用品などは、最初100均で買ってもいいですが、継続的に必要になるので、早めにネットで安く購入するといいですね。
そして中古品を売買するのに必要な古物商の取得費用や、プレート購入などで2万円程かかります。
バーコードリーダー(ビーム)は、なくてもできますが、あった方が仕入れが効率的なので、早めに購入しましょう。
本せどりに必要な環境を作るのに、約10万円が必要資金となります。
パソコンやプリンターを持ってたら、4万円程ですみます。
仕入れに必要な資金
本せどりは、仕入れ資金が少なくても始められるのが魅力です。
本は1冊110円から仕入れられます。
100冊ほど仕入れると、ポロポロと売れていって入金されます。
入金された資金をまた仕入れに使えます。
110円の本を、300冊も仕入れれば、どんどん売れていきます。
最初の仕入れ資金は、3万円もあれば充分です。
本せどりに必要な初期費用は?
本せどりに必要な環境を整える費用に4万円、仕入れ資金が3万円。
7万円が本せどりを始めるのに必要な資金です。
毎月10万円や20万円稼ぐには、それだけだと難しく、ツールに課金したり、高い本(プロパー)を仕入れたりと、資金が必要になりますが、まずは7万円あれば始められます。
資金作りの5つの方法
初期費用を作る5つの方法
①節約
②不用品販売
③自己アフィリエイト
④ポイ活
⑤アルバイト・残業
本せどりの初期費用を作るための方法を、5つご紹介します。
どれも簡単にできて、誰でもできる事なので再現性が高いですよ。
①節約

まずは、節約です。
毎月の収入と支出を見直して、収入の方が支出を上回るようにします。
支出を抑えるコツは、固定費の見直しです。
家賃、電気代、水道代、ガス代、ネット代、スマホ代などです。
電気代や、スマホ代は、会社を変えるだけで簡単に安くできるので、おすすめです。
②不用品販売

自宅にある不用品を、メルカリやヤフオクで販売すると、それなりに資金になります。
漫画や、DVD、ゲームなど探せば色々見つかります。
不用品を販売する事で、出品~出荷の流れが分かります。
③自己アフィリエイト

商品を購入したり、サービスを申し込んで、報酬をもらう、自己アフィリエイトも簡単にお金になります。
FXや株の口座開設、クレジットカードを作る事で、すぐに数万円になります。
④ポイ活

商品を購入する時に、現金で支払わずに、クレジットカードや、スマホ決済を使う事で、ポイントが得られます。
1回の会計でつくポイントはわずかですが、積もれば大きな金額になります。
⑤アルバイト・残業
本業で残業をしたり、アルバイトをする事で数万円ならすぐに作れます。
ではでは(^^)/
本せどりに関するご質問などは、こちらまで。
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本せどりをやってみたいけれど、資金があまりないという方に、必要な初期費用を解説します。
また、資金作りにおすすめの方法もご紹介します。