
Contents
セット本せどりの作業効率化
仕入れに行く前の準備
仕入れマップを作る
明日は、どこのお店を周るか、あらかじめ決めておきます。
一度行ったお店は、1か月ぐらいしてからまた行くと、棚が回復してます。
全巻君でコンプするセットを確認
全巻君のトップ画面から、在庫リストを押します。

残り何冊以下のリスト、と絞り込めます。
あと、3冊とかにすると見やすいです。

これで、もうすぐコンプするセットを確認しておいて、仕入れ忘れを防ぎます。
プロパーでも仕入れたい場合は、このリストを見ながら、プロパー棚をサッと見てもいいですね。
同行君もチェック

同行君は、毎日値上がりメールが届くので、これで価格が上がってるセットを確認しておくと仕入れやすいですね。
仕入れ当日

仕入れに行く日は、車に段ボールを、3、4個積んでます。
仕入れの時は、ダンボールかコンテナは積んでおいた方がいいです。
便利です。
積んでない場合、ブックオフの袋のまま車に積んで移動する事になります。
移動中に、ガサガサ動いて、本が飛び出したり、折れ曲がったりします。
また、ダンボールをいくつも積む理由としては、ジャンル分けをする為です。
①コンプした本
②文庫コミック
③青年・少女コミック
④完全版・ワイド版
など、ブックオフの駐車場で、袋を開けて、すぐに分けてダンボールに入れておきます。
1日仕入れに行くと、200冊、300冊仕入れる事になります。
すると、自宅での分別作業が大変です。
何から手をつけたらいいのか分からない状態になります。
帰宅後
帰宅後は、ダンボールに青年とか紙に書いて、ダンボールに貼って、中に何が入ってるか分かるようにします。
コンプしたセットから、どんどん梱包してダンボールに入れていきます。
コンプしていないセットは、ダンボールのまま保管。
シールはがしとクリーニングだけ先にやっておきます。
僕の場合は、このダンボールのまま、外注先に持っていきます。
棚に並べる
あと少し、あと1冊でそろう。
そういうセットから、棚に並べていきます。
これもジャンルごとにわけていきます。
棚に並べて、仕入れに行く前に見ておくと、今日は、これをコンプしないと~って分かりやすいです。
コンプしたら、棚が空くので、また並べての、繰り返しです。
自宅での保管方法
文庫本3冊とか4冊のセットだと、よく自己配送します。
その時は自宅保管になります。
出品した日付で分けて保管しておくと、売れた時に探しやすいです。
在庫画面から、出品者で、停止中にチェックを入れると、いつ出品したか確認できます。
雑誌や単行本も同じようにやってます。
外注化
家族・知人に頼む
以前、家族に頼む話は、記事にしました。
内容は、シールはがし&クリーニング。
1冊10円ぐらいです。
たくさん仕入れてきた時だけ頼むとか、仕事があるときだけ頼めるのがメリットです。
ただ、家族の理解がないと厳しいです。
僕は、最初家族に頼んでたんですが、最近就労支援センターでほぼ頼んでます。
他人に頼む
僕は、就労支援センターで頼んでます。
内容は、シールはがし&クリーニングです。
単価は、1冊12円。

100均で買いました。
この納品書に、200冊とか書いて、ダンボールと一緒に渡します。
方法としては、まず電話します。
担当の方とアポを取って、実際に会います。
その時に、コミックとシールはがしの道具一式を持参して、実際に見てもらいながら、説明すると分かりやすいと思います。
1冊あたりいくらの契約書を交わします。
シールはがしの道具一式、ダンボールやコンテナに入れて、実際に仕事を頼む流れになります。
ではでは(^^)/
セット本せどりは、作業が多いです。
いかに作業を効率化するかが大事。
今日は、作業効率化について考えたいと思います。