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仕入れ遠征で岡山へ!
仕入れ遠征1日目
岡山の仕入れ遠征1日目の記事は、こちら☟
瀬戸大橋
2日目の朝、7時過ぎに起床、昨夜の疲労感が少し残ってましたが、熟睡できて体力も戻ってました。
カーテンを開けると、今日も快晴。暑そうですw
9時にホテルを出て、まっすぐ南に向かいます。

本日目指すのは、鷲羽山。
瀬戸大橋が見える場所です。
倉敷の駅前からは、車で30分ほどの道のり。
鷲羽山には、瀬戸大橋を見渡せるレストランがあるのですが、11時からなので、途中のコンビニに寄り、イートインコーナーでミルクコーヒーとおにぎりを食べました。
鷲羽山
鷲羽山に到着して目に入ってきたのは、いきなり瀬戸大橋!

駐車場に着くなり、すぐに車から降りて、興奮しながら、パシャリと1枚。
青い海と緑色の島をつなぐ真っ白な瀬戸大橋。
「おおー!すごい」
あがってきたテンションを抑えながら、駐車場の日陰のスペースを発見。
ここなら長時間止めても、車は暑くならなさそう。
駐車場は、だだっ広くて、駐車してる車は少なく、観光客も少なそうです。
平日に出かけられる醍醐味、週末ならもっと混むでしょう。
駐車場には、鷲羽山のマップがありました。

この鷲羽山という小さな山には、いくつか展望台が設けられていて、様々な角度から瀬戸大橋を見る事ができます。
そして、瀬戸大橋が見えるレストランも。
優しい松の木

階段を上って、山頂を目指します。
整備されたアスファルトで歩きやすく、松の木があって日陰は涼しいです。
駐車場で日陰を作ってくれたのも、松の木。
あんた、どんだけいいやつなんだ、松の木さん。
絶景の散歩ルート
階段を上るごとに、太ももに筋肉痛があったけど、上に登れば、どんな景色が見られるんだろうか、という期待感でいっぱい。

鷲羽山の下の方に位置するこの場所からは、瀬戸大橋の全体像が見えます。
山を登るにつれ、瀬戸大橋に徐々に近づきダイナミックに橋を見る事ができます。

橋がかかってる島の海沿いには、街並みが見られ、「あの島にも行ってみたいね」とか、2人ではしゃぎながらの散歩。
山だけど、それほどの距離じゃないし、自然があって散歩にちょうどいいです。
僕らは、昼前に行ったけれど、早朝や、夕方の時間も歩いてみたいです。
山頂

そして、いよいよ山頂。
登ってみると、360度見渡せる絶景でした!
【鷲羽山の山頂】
360度見渡せる絶景ポイント。 pic.twitter.com/IJ8Ad3Rh3t
— まもる@夫婦で本せどり (@mamoru_sedori) June 25, 2020
カメラのレンズ越しでは、伝わりにくいので、ぜひ行ってほしいスポット。
この景色で、昨日の疲れが吹っ飛びました。
その後、少し下って、瀬戸大橋に最も近い位置に。

まるで今から、この橋を渡って四国へ行きます、という気持ちになれる場所。
橋が見えるレストラン

その後、橋が見えるレストランに戻り、食事。
味噌カツ定食を頂きました。
ここには、カフェスペースもあって、エアコンがよくきいてて涼しかったです。

やっぱり優しい松の木
食事を終えると、少し眠たくなったので、車内でお昼寝タイム。
青空駐車場の車内は、暑いだろう、と思うのですが、松の木の日陰がすっぽりと、マイカーを覆い、涼しさを保ってくれてます。
最後まで優しい松の木さん。
気づいたら、40分ぐらい寝てました。
せどり旅
倉敷~岡山市へせどり
瀬戸大橋を大いに堪能した僕らは、再び倉敷に戻り、ブックオフへ。
今日は、倉敷から岡山へ、徐々に関西方面に戻りながらのせどりとなります。
まずは、一番近いブックオフから。
ここでは、雑誌が結構仕入れられました。
セット本も、ぼちぼち。
ここで、せどり仲間の方から連絡を頂いてたので、会う事になりました。
岡山のせどらーさん
次の古本市場で、せどり仲間のかずりんさんが来てくれて、僕らと3人で立ち話。
岡山でご主人さまと夫婦でせどりをされてる方で、仲良く仕入れに行ってるので、僕らの理想像でもあります。
瀬戸大橋が、すごく綺麗だったとか、最近のせどり事情のお話とかしました。
一撃雑誌

ブックオフ・古本市場と、6店舗程周り、ラストは、岡山250号店。
もうすっかり夜の22時。
締めに一撃利益のデカい雑誌が仕入れられてよかったです。

1400円→1万円
今回の仕入れ結果は、105個の出品。
雑誌が、100冊で、セット本5セット、あと抜け巻。
見込み利益は、8万円は固くて、10万円ぐらいいったかな、というぐらい。
そこから交通費・宿泊費を引くと、まあ、6万円~8万円ぐらいかな。
岡山遠征楽しかったです。
次のせどり旅は、もう少し涼しくなってから行きたいと思います。
ではでは(^^)/
岡山の仕入れ遠征2日目。
鷲羽山からのせどり旅です。