
仕入れ遠征の魅力
去年、僕は関西圏(大阪、兵庫、奈良、京都、滋賀)と岡山、愛知に行きました。
今年は静岡まで行ってみようと思ってます。
①観光ができる


去年訪れた岡山県。
岡山城の隣の後楽園と、倉敷美観地区です。
最高に景色がきれいでした!

ふくろうカフェにも寄ってみました。
ふくろう可愛かったです( *´艸`)

岡山と言えば、桃ですよね!
僕は桃のパフェ、彼女はイチジクパフェを堪能しました。

古民家カフェに行ってみたり。
ここは囲碁の碁盤があったり、本が読めるスペースがあったり、面白いお店でした。

宿泊先は?というと、愛知県では2800円のカプセルホテルに泊まりました。
なんとモーニング付き!
カリカリに焼いたトーストと、アイスコーヒーが美味かったです。
どうですか?
ただの旅行やんか!
って思いましたか。
いえいえ、ちゃんと仕事してますよ(*^▽^*)
観光地は、夕方になると閉まっちゃう事が多いんです。
そのため、仕入れ遠征に行ったときは、朝からお昼すぎにかけては観光。
昼過ぎから、がっつり仕入れをやってます。
そして、その仕入れもすごく楽しめます。
はっきり言って、遊びながら稼いでる感覚ですw
②仕入れが楽しめる

遠征先の仕入れは楽しめます。
同じブックオフでも外観も違えば、室内も違う。棚も品ぞろえも違う。
すごく新鮮な気持ちで仕入れができます。
行った事のないお店に行くと、すごくワクワク。
ここは、どんな感じかな?いっぱい仕入れられるかな?
まるで冒険、宝探し感覚。
せどりって、すごく楽しいものなんだなって思い出させてくれます。
③稼げる
そして何より稼げます。
たくさん仕入ができます。
今まであまり見かけた事がない本や、コミック。
地元ではなかなか見つからないコミックの後半なんかも、しれっと置いてあったりします。
そして、また仕入れられるリストが増えます。

こんなお宝コミックに出会えることも、しばしば。
見込み利益
さて、仕入れ遠征がすごく楽しめるのは、伝わったかな、と思うんですが肝心の見込み利益はどうなんだ?って思いますよね。


見込み利益は半日で3万円以上です。
一泊二日だと、約6万円以上ですね。
(雑誌・単行本で約30冊以上×1冊1000円の利益で計算)
と、セット本。
セット本は、コンプしていないと見込み利益の計算がしにくいんですよね。
遠征の費用
見込み利益に対して、遠征にかかる費用と言えば、なんでしょう。
交通費や宿泊費ですよね。
ガソリン代 8000円(2回)
高速料金代 約8000円
宿泊費 2800円(カプセルホテル)
合計 18800円(約2万円)
(愛知の時)
最終の見込み利益は?
見込み利益は、約6万円-約2万円=約4万円ですね。
もちろん、仕入れはうまくいく場合もあれば、なかなか厳しい場合もありますし、仕入れた本が全て売れるわけではありません。
それでも、充分利益は出ますし、なにより楽しめてレベルアップできます。
ぜひ、あなたも一度仕入れ遠征をしてみては、いかがでしょうか?
ではでは(^^)/
今日は、僕の大好きな仕入れ遠征の魅力を3つご紹介します!
これを見れば、きっとあなたも仕入れ遠征に行きたくなるはず!
気になる遠征の費用や見込み利益の事も書いてます。